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ちちんぷいぷい
  ついにその日がやってきました・・・。私が恐れていた事。金曜日、ESLを終えてその日はお友達にダウンタウンにあるとても美味しいお菓子屋さんに連れて行ってもらう約束をしていたのでいったん家に車を置きに行こうと思っていたら幼稚園から携帯に電話が。なんだか嫌な予感だわと思って出てみると、娘が幼稚園で転んでものすごく腕を痛がってるので一度見に来てほしいと。ひぇー、「肘内症」(肘のじん帯が外れる症状で5歳まではまだ靭帯が未熟でよく起こるらしい)に違いない!とうとうやってしまったか・・・。お友達に事情を話し、今日の予定をキャンセルし一人で行ってもらうようにお願いしたけど、彼女も幼稚園まで様子を見に来てくれるとのこと。心強いので甘えてしまいました。やっぱり思った通り、これは肘の靭帯が外れてるなあと思ったので、先生にアワアワしながら、この辺に整形外科がある病院と「肘の靭帯が外れてる」という英語を教えてもらって病院に行こうと思ったら、たまたま子供を迎えに来たお母さんが日本語と英語が話せる方だったので(彼女は日本人と台湾人のハーフ)、着いて来てくださる事になり、なんと有り難いことに全ての手続き、先生との会話を通訳してくださいました。もし私だけで行っていたらどうなっていたことか!受付で住所や名前、インシュランスの事を聞かれ、それが終わったら、看護婦さんのところへ行き、体重、血圧を測ってもらう。これらの作業がERなのにとってものんびりです。ドラマの「ER」とはえらい違いです。そして診察室へ。暫く待っていると先生が来て「私がDr.○○です。(名前は忘れてしまいました)」と自己紹介。記憶が定かではないのですが、私も自己紹介をして「Nice to meet you」と握手をしたような気がします。そうしてようやく診察してもらって、治してくれるのかと思ったら、「日本語でアプラカダブラみたいな魔法の呪文みたいなのはある?」と聞かれ、「ちちんぷいぷい」と教えると「チ、チンプイプイ」といいながら娘の外れた靭帯を元に戻してくれました。先生は「ここに日本語が少し分かる先生がいるから彼に『ちちんぷいぷい』を知ってるかどうか聞いてくる。」といい、更に「10分ほどしたら動きますから、アイスクリーム好きかな?今持ってくるね。」と言い残して部屋を後にした先生。「なんでアイスクリームなの?ERにアイスクリームが?」と不思議がってると、通訳をしてくれているお母さんが「アイスクリームを食べるには両手で袋を開けないと食べられないから手が動くかどうか確かめる為に持ってくるの。」と説明してくれました(彼女のお子さんも同じ肘内症をしたことがあるので知っていたみたいです。)。ほー、なるほど。無理に動かしなさいといっても痛かった記憶があるため、なかなか動かそうとしないけど、目の前に美味しい物を置かれるとつい手に取らずにはいられませんからね。子供の心理を上手く利用してるなあとちょっと感心しました。思惑通り、両手を使ってアイスの袋を開けて食べました。良かったー。そうしたら、別の先生が部屋に入って来て、「こんにちは、わたしは○○です(名前を忘れてしまいました)、日本で早稲田大学で1年間勉強していました。」と日本語で言いました。それと「私ちちんぷいぷいは知らない。でも『クルクルパー』知ってる。」と。懐かしいなあ「くるくるパー」、子供の頃はよく言ったよねと久しぶりの死語が新鮮に感じたのでした。その後は英語だったのですが、広島にも住んでいたことがあったらしく、こんなところで日本語が分かる先生にあえるなんてちょっと驚きでした。しかし、なんと和やかなER。緊迫ムードゼロでした。着いて来てくれたママにはもうどんなに感謝の言葉を尽くしても足りないくらい感謝ですし、色々助けてくれたお友達にも心から感謝です。不幸中の幸い、本当に運が良かったです。そうそう、その通訳してくれたママが「ちちんぷいぷい」を知らなかったみたいで、それは関西だけのもの?と聞かれたのですが、どうなんでしょうか?
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あかん、”くるくるぱー”に大うけしてしまった。
すぐそこで息子がお昼寝をしているから、
声を出さへんようにこらえるのが大変やったわ。

しかし、ゆみさん、文才あるよね〜
いつも楽しく拝読してます☆
ゆきっぺ | 2010/04/16 13:36
ゆきっぺさん>こんにちは。コメントありがとう。息子さんがお昼寝の間ってホッと一息つける貴重な時間だよね。私にもそういう頃があったなあと懐かしいです。「くるくるぱー」今や完全に死後でしょ。しかもそのアメリカ人の先生はちゃんとアクション付きだったんだよ(人差し指を頭のところに持って来てくるくるまわしてパーしてた、笑)。
yumi | 2010/04/19 12:47
肘内症って初めて聞いた!
大変だったねぇ…。でも助けてくれる人に恵まれるのは人徳だよ!

ちちんぷいぷいは共通語だと思うよ!東京でももちろん使います♪でもそういえば最近は使わないかも…。そのママ、若かった?
サトウ | 2010/04/20 22:11
サトウさん>こんにちは!コメントありがとう。実は日本の幼稚園でも2回ほどやってるんです。大体いつも娘に原因があるんですよ。そろそろ、そのへんを理解してそうならないように自ら対処してほしいものです。ってまだ無理?(笑)。でも痛いのは自分だからねえ。ま、通訳してもらえたおかげですぐ治してもらえたので良かったです。
そのママの年齢・・・?、きっと私より若いはず(笑)。そうかあ、「ちちんぷいぷい」も年齢の壁があるのかもね(笑)。
yumi | 2010/04/21 21:36
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