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お誕生日会ー呼ばれて呼んで
   
       bd 

クラフトショップで買った「王冠作りキット」で作った冠。娘に渡すや否やボロボロ。
渡す前に写真をとっておくべきだった!

 一月から二月初めにかけては「お誕生日会」続きでした。ご招待されたのが3回、うちの娘のが1回。アメリカでは子供をとても大切にするのでお誕生日会も盛大だったりするようです。とくにお金がある家庭では家にマジシャンやピエロ、ポニーなどの動物を呼んだり、ダンスの先生を呼んでダンスパーティをしたり、大きなジムをトレーラーでチャーターして庭に置いたりもするそうです。そして招くのもクラス全員とか。そしてちゃんと「テーマ」を決めて飾り付けしたりします(小さい子のはキャラクターで統一したり、あとはテーマカラーを決めたり)。私たちがお呼ばれしたのは子供を遊ばれるジムとかボーリング場とか、お家でこぢんまりとお友達の他におじいちゃんおばあちゃんも呼んでというもの。日本でもマクドナルドでお誕生日会なんていうのがあるけど、もちろんこちらでもマクドナルドを始め、ほとんどのところでお誕生日会などができるパーティスペースを持っています。私たちも呼ばれたは良いけど、さて?プレゼントって持って行くよね?相場はどれくらい?などなど分からない事だらけ。一つ一つをアメリカで生活する人のブログを読みあさって調べたり、同じ幼稚園のママに聞いたりして準備しました。こちらはプレゼントにカードを必ずつけるのが当たり前で、カード専門店(クラフトショップ)も沢山あるのです。カードが大事、ラッピングはお店でしてくれないから(別料金で高いらしい)自分でする。大して難しい事は何もないんだけど、初めてだから「こんなんでいいのかしら?」と不安を抱えつつ用意する。特にここ数ヶ月こういうのが多くて、慣れるとなんてことないことが初めてだと色々分からなくて考えすぎて疲れてしまう。この繰り返し。
  
 そんなお呼ばれ誕生日会の写真を少し
(食べるものばっかりだけど、子供の写真はのせられないので)
  

                                         clare


          bdcake

ジムでのパーティ。
インストラクターの先生と思いっきり走り回って遊んだ後はケーキタイムです。
ケーキが色鮮やかでしょ。こちらは長方形が定番でクリームはバタークリームです。
これはおとなしい方かな。真っ青や真っ赤などもっとギョッとする色のケーキがあります。
でもこれでも日本の人にはきっとビックリですよね。私も最初こっちに来たときは、スーパーに売ってるこれらのケーキをみて衝撃で、しばらくその場を動けずずっと見てました。今や見慣れてしまって何とも思わなくなりましたけど(笑)。

                       bdcake f

ボーリング場でのバースディパーティで出たケーキです。
プリンセス大好きな女の子なら一度は食べてみたいラブリーなケーキです。ある女の子にケーキを渡したら、小さい声で「お花の部分が欲しい。」という可愛い注文が。「お花?」まだ切り分け中のケーキをみると確かにクリームで絞りだしたお花がある。ということでお花の部分が乗ったケーキと交換。そういう乙女な部分を忘れているなあ私(笑)、と感じた出来事でした。


aya

       あやちゃんけーき

お家でのパーティはママの手作り料理が並んでます。手作りのケーキには子供の大好きなキャラクターを飾って可愛い。

どのお誕生日会も私たちには特別な記憶として残る事でしょう。

・・・そして肝心のうちの娘のお誕生日会。
12月の終わり頃から悩み始めました。
まず、どこでする?

どこか場所を借りてやるというのは、アメリカならではだからやってみたい!それに家でやる方が結局高くつくと思って色々調べる。しかしHPを見ても英語だから全然分からない。ということで気になる施設を自分たちで遊びに出かける。レゴランドが私の中では納得の内容だったけど、うちからも車で40分ほどかかる。しかもここでするならクラス全員呼ぶ?仲良しだけなら人数少なすぎない?しかし全員となると英語しか話せない父兄もいる。そうなるとホストなのにまともに会話もできないとちょっとねえ・・・。などなど考えだせば本当にキリがない。おまけにうちの子は1月生まれ。この時期いつストームが来るかも予想がつかない。大雪でだれも来てくれなかったらどうなる?などなど悩みに悩み、結局家ですることになりました。家なら、あの狭い家に全員はとても呼べない。なので、今の幼稚園で仲良くしている同い年の子だけにしました。そして娘のたっての希望で同じアパートに住む家族ぐるみでお付き合いしているHさんご一家にも来ていただく事をお願いしました。

      レゴランド
 シャンバーグという町にあるレゴランド。このキリン、もちろんレゴで出来てます。
ここでやっていたらどうだったんだろう?


テーマは「ピンクとプリンセス」。毎晩、夜娘が眠った後に、招待状を作り、壁にはる写真を打ち出したり、選別したり、輪をつなぐ飾りを作ったり、当日はピザ生地を作っておいて子供達にトッピングしてもらとうと思い、ピザ生地の試作と大量にピザソースを作り冷凍。あとはグッディバックという、来てもらった子供達に渡すちょっとしたお菓子やおもちゃなどを入れたバッグを用意する(高価なものでなくてもいいので、そのパーティのテーマにそったものを入れる)。これがこっちではよく登場する。ハロウィン、バレンタインなど。そのグッズを買いに行ったり、ネットで注文したり。パーティには必ず風船を用意するというのが当たり前らしく、風船とヘリウムガスを買う。

そうこうしているうちに、もうお誕生日当日がやってきました。
お誕生日会はその週の週末。

    招待状 招待状。

家でのパーティの準備と並行で、幼稚園もお誕生日当日にお祝いしてくれるのでその準備。
その日のランチを親が振る舞う(これはやってもやらなくても自由)ことができる。うちの幼稚園はピザかおにぎりかを選択できるが、楽なのはピザランチ。ピザの料金のチェックを切って先生に事前に渡しておく。
そして娘の0歳から4歳までの写真を提出、これを娘と先生がタイムラインという形で成長の記録のようなものを作る。当日は私も幼稚園にケーキを持って行き、お誕生日のイベントを一緒に見させてもらう。それは床に太陽系を作り、その周りに他の生徒は自分が生まれた季節に分かれて座る。準備が整ったらお誕生日の子が地球儀をもって登場、そしてその太陽系の周りを自分の年の数だけ回る。回りながら先生がその子が誕生してから今日までの歩みをナレーションする。これがなかなか泣かせるのです。
「○○ちゃんはまだこの地球にうまれていません。誰が○○ちゃんを待ってるでしょうか?」と生徒に聞いたり、「○○ちゃんが一人で歩けるようになりました。」「○○ちゃんがお話できるようになりました。」なんて言われると色々な事を思い出し、この子の成長を感じ涙がでました。その後はケーキをみんなで食べます。切り分けるのが大変だろうからカップケーキを作りました。娘が好きなフルーツを乗せて。とっても甘さ控えめなので、味に正直な子供達が全然食べてくれなかったらどうしようと、内心かなりドキドキだったのですが(何せここは超甘大国アメリカ)、みんなちゃんと食べてくれて嬉しかったです。そして子供達の表情の可愛い事!ここに載せたいけど乗せられないのが本当に残念!

   カップケーキ
 こんな風に並んでると、ケーキ工場みたい!と真夜中一人でうれしがる。
ビンクのクリームはバタークリームにフランボワーズのピュレを混ぜ込んだ物。


       カップケーキ2
何かとポトラック(持ち寄り)が多いので買ったまあるい持ち手つきのケースに入れて。
かなり重宝してます。『4』のろうそくも用意して、さあ、いざ幼稚園へ!
 

  カップケーキ3
一人一人が娘に「お誕生日おめでとう」と言いながらハグをして、手を洗いに行きます。
その間に先生が机の上にケーキをサーブ。

食べた後はいつも通り、個別活動です。モンテッソーリ教育でいう「お仕事」。
少し見学したあと、幼稚園を後にしました。
普段幼稚園で何をしているのか全然知らなかったので良い機会でした。

その日の夕方、シカゴ大までスケートに出かけました。この日だけ留学生とその家族は入場フリーというので。娘は初スケートです。私は何年振り?もうわからないくらいに大昔です。

   スケート場

 夫が「自転車と一緒だよ、一度滑れたんならすぐに滑れる様になるって!」という言葉に半信半疑ながら行ったけど、やっぱり自転車とは違いました。立てるけど、生まれたての子馬のように足がガクガクで手すりが命綱みたいなかんじで手すりから離れられない!子供はエッジの部分が2本になってるから、すぐ立てるようになると聞いていたけど、うちの娘は運動能力がちょっと鈍いのか、ツルツルすべって全然ダメでした。夫と娘が早くもリタイア。私はなんだか意地になってそのあと一人で黙々と滑る練習をしていました。

そしてやって来たお誕生日会当日。天気は朝から雲一つない快晴!
「これならレゴランドで出来たよねえ・・・。」なんて今更いっても仕方ない事をいう。写真を壁に貼ったり、輪っかの飾り付けはもう前日に済ませておいたので、とにかく朝から風船を膨らます(あまり早くから膨らますとすぐに下に落ちて来ちゃうらしく、直前にするのがいいと書いてあったので。)50個は膨らませました。ガスが無くなったけど、風船がまだ残ってるので夫が口で膨らませる。この日の為に買ってと言われ、根負けして買ったピンクのドレスを娘に着せようとしたら、今日はシンデレラのドレス(青)を着るという。「ちょっとちょっと、このピンクはお誕生会に着たいって言うから買ったんだよ。」と言っても聞かない。もめてる場合じゃないので、諦めて好きにさせる。食べ物、飲み物の準備をしているうちにゲスト到着。バースディケーキは悩みに悩んで、アメリカ風にしようと。長方形のバタークリームのケーキにしました。真ん中には娘の好きないちごを挟んで。プリンセスのろうそくを飾ってなんとか「プリンセスケーキ風」になったかな。中国人のママが絶賛してくれたのがせめてもの救いかな。なんだかんだもうてんやわんやでした。あんまり記憶が無いくらい嵐のような数時間でしたが、まあ終わればもういいの。反省点はいっぱいある、ああすれば良かった、こうすれば良かったと思う事!でももう一度やり直したいかと問われれば、もう結構です。終わった事が何より嬉しい(笑)。

  お顔ピザ
ある子供が作ったお顔ピザ。そうそうアメリカではピザの具にコーンやベーコンって絶対にあり得ないんだそうです。ビックリです。日本なら結構定番ですよね。面白いなあ。

     ケーキ2

 お誕生日ケーキ。これは翌日撮ったもの。当日はなんだかバタバタしていて写真なんてまともに一枚も撮れませんでしたが、ホストの家ってだいたいそういうものみたいね(笑)。
 
 そして日本からも娘のお友達からの「おたんじょうびおめでとう」のお手紙やプレゼント本当にありがとうございました。

でもお誕生日が終わっても、息つく暇なくプレイグループ(日本人でやっている読み聞かせの会)のお当番。そしてそれをなんとかこなした次の日、とうとう熱を出し倒れてしまいました・・・。
  

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